2016-05-18 第190回国会 衆議院 外務委員会 第15号
きょうの十八日付の東京新聞では、ワシントンに今訪米活動をしております翁長雄志沖縄県知事の単独会見の様子が一面、二面で紹介されております。あらゆる手法で辺野古新基地建設を阻止するという沖縄からの申し出に、関係者もある一定の理解や関心を示しているということがございます。
きょうの十八日付の東京新聞では、ワシントンに今訪米活動をしております翁長雄志沖縄県知事の単独会見の様子が一面、二面で紹介されております。あらゆる手法で辺野古新基地建設を阻止するという沖縄からの申し出に、関係者もある一定の理解や関心を示しているということがございます。
イラクのマリキ首相は、五月四日、エジプト国内で共同通信と単独会見を行い、イラクでの航空自衛隊の輸送支援活動は年内にも不要になるという趣旨の発言をしました。麻生大臣は、五月七日の衆議院イラク復興支援特別委員会で、イラク政府を通じて派遣継続の要請は不変という真意を確認したと述べました。 麻生大臣、マリキ首相がなぜ共同通信にあのような発言をしたのか、この矛盾をどう解釈したらいいのか、答えてください。
この私の配付資料、共同通信のイラク・マリキ首相への単独会見、この資料を見るまでもなく、航空自衛隊は年内にも不要である、需要はそれまで続かないであろう、それよりも文民支援を望む、そういうことが単独記者会見で、まさに支援を求める側のイラク・マリキ首相から発言をされました。まさにこのことは日本の方針と現地のニーズ、要望というものに大きなずれがあるということが如実に証明をされたということだと思います。
四、五日前だったと思いますけれども、ウォール・ストリート・ジャーナル紙との単独会見が載っておりまして、そこにおきまして大臣は日本銀行に対して政府への協力を要請しておられました。文脈からして真意はちょっと測りかねますけれども、一般的には、国債利払い費の増大を抑制するために低金利政策を続けるということを求めているのかなというふうにもお見受けしたわけでございます。
彼が来たときにニューヨーク・タイムズの支局長にも会ってというか、支局長の単独会見があったようですが、そのときにも、日米関係あるいは日米同盟について、いわば米英と同じような感じに日米の関係を持っていきたいんだというような話から始まりまして、本当に日米間がどういう協力の仕方をするといいのかということ等についてもいろいろなことを話されたりしているわけですね。
また、西ドイツでの二回にわたる単独会見の成功、これは少なくとも密約があったか、あるいはオウムのTBSへの配慮があったとしか理解できないんです。さらに、オウム幹部村井刺殺事件のスクープや暴力団との前後のかかわり、これも一遍も触れられなかった等々、疑問はますます深まった内容のようにお見受けいたしました。
また、二番目といたしまして、麻原被告人のボンでの単独会見をTBSがやっているわけでございますが、当然これは坂本弁護士とは意見が異なっておったわけでございますから、なおかつ、坂本弁護士のインタビューも収録をしていたということがわかったわけでございますね。
麻原さんのボンの単独会見の放映の問題でございますが、これもまさに今先生のおっしゃったとおりだと思います。私どもがこの問題を扱うと仮に仮定いたしましたならば、やはり対立する意見は二つきちっと並べて放映しただろうと思います。このあたりも、やはりあってほしくはなかった事実だったと今考えております。 報道倫理として、オウムが来たことを公表すべきではなかったかという御意見でございます。
笠井さんの発言の中でも引用したんですけれども、ナイ氏が国防次官補時代、ちょうど東アジア太平洋のアメリカの戦略を発表したときに毎日新聞との記者会見で、単独会見でこう言っている。これは非常に重要なんですが、この東アジア戦略報告で示すのは、かたい礎石としての日米安保体制を維持しながら、中国や韓国、他の諸国も含めた信頼醸成の場としての多国間協議体を発展させていきたいということ。
そういう際でありますだけに、私はレーガン大統領が朝日新聞社との単独会見という形をかりてあそこまで言明されたという意味をもう少し日本政府は重視すべきではないかと思って、今御質問しておるわけであります。 朝鮮民主主義人民共和国。いわゆる北朝鮮が、この前、四年間で兵員を十万人縮小するという発表をいたしました。
朝日新聞によりますと、去る四月二十七日、朝日新聞社がレーガン大統領との単独会見を行いまして、その際にレーガン大統領が次のように言われたと報道しておるのであります。「米国は、朝鮮半島の緊張を緩和する責任がある。」
○河上委員 今のお答えで政府の姿勢というものは何かある程度うかがうことができるように思うのでございますが、レーガン大統領は、さきの朝日新聞との単独会見では、さっき言いましたようなことを言明するとともに、これらを日本との密接な連絡のもとに進めている、こういうふうに述べておるのであります。
世界日報という新聞がございますけれども、今日本に来ておられますアメリカのウィリアム・シュナイダー国務次官、この方は、国際安全保障協議会の第七回東京会議というのが開かれておりまして、それを機会にお見えになっているわけでございますけれども、まさにきのうの世界日報の一面トップに単独会見記事が出ておりますが、我が国のSDI参加をシュナイダー氏がこの会議で呼びかけたのは、政府に最終決断を求める発言であると考えてよろしいというふうに
○太田淳夫君 これまた新聞報道ではございましたけれども、ワインバーガー国防長官が三月二十六日ですか、ある報道関係の方と単独会見をされまして、その中で、FSXの日本との共同開発を歓迎する、こういう発言をされたかに報道されているわけでございますけれども、防衛庁長官としてはこれをどのように受けとめておいでになりますか。
たしかことしの夏ですか、私はセイシェルのルネ大統領と単独会見をしました。大統領は、両国間に誤解があったとした上で、捕鯨問題では一貫して反捕鯨の主張の中にも、商業捕鯨の即時全面禁止を三年間猶予することを取りまとめたほか、さらに二年間の延長を考えるなど我が国捕鯨に理解を示され、また我が国に対し経済協力を強く要望されました。
○黒柳明君 新任の韓国大使が、何か十一月の初句に赴任する前に、皇太子の訪韓について触れて、その後各社が単独会見して、同じような趣旨のことが活字になって報道されております。
ただ、非常に具体的に、外務大臣も御存じのように、各紙の単独会見ではこう出ていて、私も推進したいと。ですから、大使としても向こうの政府の意を受けて言っているんじゃないけれども、また逆に言うと、それを自由に発言できるような裁量も力量もある大使なのかな、こんな感じもしているわけであります、私もいろいろ接触しているんですけれども。正式ルートになりますとまた当然相談ということになります。
これは読売新聞のワシントン特派員とエイブラハムソンSDI局長とが単独会見をしておりまして、これは私の今回の東欧旅行中ですけれども、その中に、前提はSDIの研究参加問題で日本との間では新たな協定や覚書ではなく、例えば既存の防衛技術協力協定の枠内で行い得るのではないかと、こういうことを答えた部分があります。
それで、いま私がお尋ねいたしましたワシントン・ポスト紙の単独会見の話については、明治時代の話をしてごまかしている。明治の時代は、封建時代からそして明治維新というものを通じまして、新しく日本の国の行き方を決めるために憲法論議をやった。これは何もないところから新しいものをつくろうとしてきた。この間、私は大いに議論があってもいいと思います。
特にあなたは、アメリカでワシントン・ポストの首脳と朝食会を持って、その単独会見の中で、「憲法問題は、きわめてデリケートな問題である。私は、長期的な時間表を心中抱いているが、あえてそれを国会で言うつもりはない。憲法を批判するのは、これまでタブーとされてきたが、私は、民主的社会でタブーがあってはならないと信じている。」こう言ったと伝えられております。
(拍手) 第二点は、ワシントン・ポスト紙との単独会見において、総理は、日本を不沈空母とし、バックファイア爆撃機の進入を阻止することが日本の第一の目標であり、四海峡の封鎖が第二の目標であり、第三の目標はシーレーン防衛であると述べたとされております。この発言は事実でありましょうか、また、この三つの目標を日本の防衛目標とすることに、あなたはいかなる手続を経てお決めになったのでありましょうか。
先日、新聞記者との単独会見でワインバーガー国防長官が、一月の日米首脳会談での最重要議題として何を考えているかということについてほのめかされているのが、この日米軍事技術協力問題を中心に話し合い、決着をつけたいという意思表示をされているのですよ。
そうすると、三月十二日の読売を見ますと、マクドナルドUSTR次席が単独会見をやっていますが、市場開放声明を要請するということがそこに報道で出ています。それから三月の二十何日ですか、ごろを見ますと、これは毎日新聞に出ているのですが、日米政府筋の話として、アメリカが日本の商慣行など構造問題改革を含めた三段階にわたる摩擦解消の実行計画を総理声明の形で発表するよう要求をする。
○高沢委員 同じ問題に関連して、これも私拝見した新聞の記事ですが、日本に来ておられるインドネシアの大使、サイディマン・スリョハイディプロジョ駐日大使、この方がこの二十七日に何か毎日新聞の編集委員の方と単独会見をやっている。